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他社が施工の網戸改修工事

とある網戸屋の独り言 本音ブログ
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旧サイトから移行しました。
画像や動画掲載をやめた記事もあります。
旧サイト上の写真は低画質の古い画像多数です。

目次

他社の施工した網戸を改修工事

本来であれば絶対に行わないお断りの他業者が取り付けた網戸の改修作業。
訳あって今回は特別にお請けしました。

念のためですがこれは誹謗中傷ではありません。

弊社の参考工事の記事でもありません。

今回は余りにも酷すぎる施工にその会社が気が付いてくれればと思うし、通常ではあり得ない状態であることと、常識的範疇であれば補修費用100万は下らないであろうずさんな工事なのだということを知って欲しい。

本人であればすぐに分かるであろうし、その会社のHPには大満足の仕事として紹介されているらしいから更に驚く。

以前に電話で断層無目の網戸取り付けに関する問い合わせをしてきた業者じゃない?って思った。まぁお客様の名前をかたって色々聞いてくるデベロッパーの指定業者よりはまだましですけどね(笑)

是非このブログで気が付いて欲しいと心から願ってあえて1ケ月以上前のものですが掲載することとしました。

皆様も充分お気を付けください。こんな結末にならないように・・・・


困り果てたお客様からのご相談を受けた。

実は弊社網戸屋ブログにも登場している大崎の新築高層マンション。当然間取りや窓の構造も相当数施工の建物だからすぐに事態は理解できた。

部屋には玄関を含めて断層窓の上部がすべり出し窓になっている部分が5か所。リビングには腰高の引違い窓とベランダのテラス窓がある。
当ブログにも動画を含めて施工ブログも書いているものと同じである。

他社が施工後数日のご相談で拝見させていただいたがその姿は絶句の一言。


・そもそも施工された網戸が未調整で正常に動作していない。
・断層窓に取り付けの横引ロール網戸のサイズが大きすぎる。
・断層無目に取り付けるべき額縁が網戸の丈が大きすぎるため下のFIXの

ガラス窓部分

に通常では考えられない方法で取り付けされている。

額縁小口切断面

意味のないアングル

額縁小口の曲がり具合
額縁小口の曲がり具合

60角パイプを手ノコを引いて曲がったままの状態。仕上げもくそもない。

意味のないアングル
意味のないアングル

額縁を固定しているつもりであろうが全く意味ないしおまけにサッシにビス止め。

実際には取り付けられた額縁表面もキズだらけだし右の写真をよく見れば角はぶつけて削れているがそのまま施工になっている。

ちなみにお客様がお電話で指摘するも「傷は削れば大丈夫・・・・」談。この業者正直正常な神経ではない。

意味不明のアングルをわざわざサッシにビス止め。修復不可能なビス穴が1面に何と6個も開いている始末。

そもそも断層無目に額縁を施工するのであれば、60角パイプなんて使わないし正面から見たってビスなどは1本も見えません。

1面ビスは2本でアングル等も使うはずもありません。

額縁と網戸の隙間

頭の飛んだビスは放置

アルミテープでボロ隠しのつもりでしょうか
アルミテープでボロ隠しのつもりでしょうか

網戸と額縁の間に開いた隙間を何と!アルミテープを貼って隠す?あり得ないでしょ。

ねじの頭が飛んでます
ねじの頭が飛んでます

額縁を固定しているつもりのねじの頭がねじ切れて飛んでいる。軸だけ残してどうするわけ?

網戸が斜めに付いていれば当然隙間も開きます。アルミテープで塞ぐってありなんですか?(笑)
6面のうち2ヶ所ねじがねじ切れて頭が飛んだまま放置です。それも正面から見える位置ですから。
サッシに付いた削れた跡は多分ドリルで穴開けの際のチャックの擦れた後でしょうが正直酷過ぎ!

これだって正面から見えるサッシ面ですからね・・・これらの写真は全て別々の窓。つまりちゃんと施工されている窓はひとつもないってことです。

上げればきりがないのでこの辺にしておきますが・・・


改修工事です。
額縁は当然撤去ですが、外して更に驚いたのは60角パイプは両面テープで付いているだけ・・・・上下にビス止めされていたアングルと角パイプも両面テープで接着・・・

アングルのビス止めの意味って全くない。呆れるよりも悲しくなりましたね。腹も立たない唖然とするしかなかった。

撤去しながら分かったことは多分最初は玄関脇からスタート。やり直した形跡が3回分。相当時間を要して取り付けたが、当初予定していた方法では取り付けが無理だとわかった。何故ならサッシの額縁10ミリの部分にねじ止めすると・・・ドリルがサッシに当ってしまうので取り付けできないから(笑)

次の2面目3面目は上下を額縁幅のLアングルで取り付けしたものの当初予定にない下のLアングル・・・持参した部材が足りない。

残りは下アングルを写真にある幅10ミリ程度の意味ないアングルを形式的にビス止め。他の窓と一見して同じに見えるように足してみた。ってことですね。

そんなところでしょう。図星じゃないですか?

全ての窓の額縁を交換し、無残に開いてしまったビス穴はフリーのピースで塞ぐしかなかった。そもそも網戸がでかすぎるからこんな訳けの分からない施工になるんです。

写真撮影する気にもならず・・・・でした。


引違いテラス窓の横引ロール網戸撤去前
引違いテラス窓の横引ロール網戸撤去前

ベランダの引違い窓ですがここには横引ロール網戸幅広ハイタイプの両引きが取り付けされている。

ここも未調整で何と!網戸を引き出すと・・・・戻らないんですから最悪です。有り得ますかねそんな業者。

出入りするテラス窓に何故下枠のあるタイプを、それもシルバー枠で?
小さなお子さんがいらっしゃり当然ですが躓くでしょう・・・

サイズ的にもバリアフリータイプが施工できるのに何故なんだろうかと。お客様にご指摘し業者に確認も「バリアフリータイプ自体知らない・・・・網戸枠はシルバー枠しかありません・・・・」

何言ってるんだか・・・・話にもならない。ここまでくると同業者として直接連絡入れようかとまで思いましたね。


引違いテラス窓の横引ロール網戸交換後
引違いテラス窓の横引ロール網戸交換後

額縁のホワイトに合わせて新規に施工した横引ロール網戸バリアフリータイプのホワイト枠両引きです。

弊社のテラス窓用として一般的に施工させていただいているものです。
当然下枠はありません。

しかし何とも取り付け1週間程度の新品網戸を撤去解体ですが、普段自分が慎重に取付けする網戸をぶち壊して施工し直しですから・・・・

複雑な気持ちです。
でも一番複雑なのはお客様です。
こちらは今年も何度もお伺いするであろう高層マンションですから今後も何かあるだろうなと直感で思います。

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